無職1年【無職日記⑦】

無職日記

報告。無職のまま1年間経過。生きてます!

今日は、この1年の振り返りをしてみようかと思います。生活のこと、お金のこと、きもちのことなど。

無職になった人、退職を考えている人へ。もしかしたら参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。でははじめです。

この1年間何していたか(ざっくりと)

無職の年表

0か月目 退職。夫の鬱ヤバすぎ期
1か月目 故郷へUターン。夫に加えわたしもニートになる。
2か月目 海外旅行
3か月目 海外旅行
4か月目 ブログをはじめる
5か月目
6か月目 職業訓練の試験を受ける
7か月目 職業訓練に入校
8か月目
9か月目
10か月目
11か月目 就活失敗。あせりMAX期
12か月目 職業訓練修了。
13か月目 パートの面接受ける→合格いまここ

壮絶期(0~1か月目)

退職までの2年間~退職~引っ越し このあたりまでは控えめに言っても地獄でした。

激務と、夫の介護と、そのほかいろいろ。たった1年前だけどもう記憶があいまいだもん。

【無職日記①】超、断捨離。自分のことを嫌いになりそうだったので仕事も家も手放した話。
  仕事を辞めて数か月がたったので今の心境や経済状況について書いてみようと思います。仕事を辞めたいと思っている人は、何かしらのつらいなーと思うことを抱えているんでしょうか?わたしもそうでした。わたしの場合は、激務と夫の病気のことで...

で、晴れて無職になるんですけど、すぐにイエーィ!とはなれず、しばらく引きずっちゃってた。

仕事を辞めたのも、引っ越したのも、すぐに再就職しなかったのも自分の意志だけど、ほんとにこれでよかったのかな?という思いはあった。

けれどもそんなときには自分に問いかけた。

「またあの頃に戻りたいんですか?」と。

答えはハッキリキッパリ「NO」でした。だから進むしかないと思った。

無職になって不安はあったけど、もうあの頃には戻りたくなかった。

あと、地味に退職の直前がつらかった。当たり前だけど「辞める人」な扱いを受ける。挨拶とかも苦手だし、時よ過ぎろと念じるしかなかった。

やりたいように生きる期(2~5か月目)

で、わりとふっ切れて、いろいろはじめる。

ブログをはじめたのもこの時期だし、旅行にもたくさん行った。

ここでいちばん大事なのは、周りの目を気にしすぎないことだと思う。

わたしの場合は、親戚や友だちに会うのがおっくうになった。「最近どうしてるの?旦那さんは?」と聞かれるのがこわかったから。(わたしも無職、夫も療養中で無職です。)

仕事は?旦那さんは?今日休み?こどもは?

気になったなら聞いてくれたらいいんだけど、なんか習性的にやたら元気に答えちゃってあとから疲れちゃうんだよね…

「心配かけちゃいけない」「ヤバい人だと思われたくない」と思っちゃうから。それにとらわれると楽しめないので、気にしすぎないことは大事。

なので、やめられることはどんどんやめた。

人の目を気にすること。過剰にお金の心配をすること。うわべだけの人付き合い。

全部はムリでも意識するだけでちがう気がする。

【無職日記②】退職3ヵ月目。アクティブにひきこもっています。
無職になって早3か月。世間は夏休みで、子どもらはラジオ体操や部活に励んでいるんだろう。大人たちはお盆の計画でも立てている頃だろうか。私はといえば、無職の今年はボーナスもないし、毎日休みなので夏休みもない。ほぼ一日中家にいるので季節も感...

この日記のなかにこんなこと書いてる。

仕事をやめて、とりあえず今は好きなように過ごしている。1日を無駄にしてしまうこともよくあるんだけど、少なくともその時間は誰かに奪われたわけではない。わたしの毎日を生かすも殺すも自分次第なので、それがとても嬉しい。

今はブログを書くことが楽しいし、ブログを書くことが楽しいのは、自分の人生に起こっていることをおもしろいと思えるからだ。ゴミみたいな家をもらって直そうと計画してみたりクレイジーな夫を観察してみたりベトナムでぶらぶらしてみたり、他にもいろいろ。人生はネタだらけだし、ぜんぶその人だけに起こることなのでオリジナルなところがいい。あーここまでは本当に辛かったなぁ、でも、勇気をだして抜け出してよかったなぁと心から思える。

自分のことだけど、よかったねって思う。

お勉強期(6~12か月目)

やりたくないことを辞めて、まわりの評価を気にしすぎることもやめると、ゆとりが生まれる。

多少貯金もしていたし、失業手当をもらえていたことも大きかったかもしれない。

すると、勉強したい欲が出てきた。あたらしいことにチャレンジする気力も。

そんなわけで、興味のあった分野の職業訓練に通いました。半年間、忙しかったけど楽しかった。

世間のきびしさを知る期

職業訓練に通うのと並行して就職活動をしましたが…こちらは惨敗でした。

準備不足、キャリアが未熟、年齢、そのほかにも敗因はあるでしょうけど…

わたしの覚悟も足りなかったと思います。

やっぱりお金のことが不安だったので、安定した仕事に就こうとした。でも迷いもあったから、そんなところも見破られていた気がします。

で、きちんと働いている人にとってはクズな発言かもしれませんが、勤め人にはもう戻りたくないと思っていることを認めた。

毎日まじめに働いて、お給料やボーナスをもらっている人はすごいと思うしうらやましいとも思っている。でも自分にはそれができないということも認めた。

認めて、じゃあどうすんの?ってことを考えるようになった。

これからのこと(13か月目~)

「ふつうに働く」ができないことは認めた。で、うまくいくかどうかは置いといて、やりたいことは何なのかを考えた。

  • 自分にとってしっくりくる働き方
  • 夫と生きていくために必要な金額

今後は、この2つをクリアしていくことが目標。

先日パートの仕事が決まって、週3回は働きに出ることにした。わたしにとってはこれがしっくりくるペースだと思っている。今のところ。

これプラス「前からやってみたかったこと」をえいやっと始めてみたので、2つあわせた収入で、なんとか夫と2人生きていけたらと思っている。

1年間の出費と貯蓄額

家計簿を見返すと、つかった額はだいたいこんなかんじでした。

毎月の生活費(平均)

光熱費 10000
通信費 5000
ガソリン代 10000
食費 30000
税・保険 35000
そのほか 40000 (日用品・交際費・衣服・娯楽など)

計 130000(月間)

そのほかの出費

海外旅行、パソコン買い換え、車検、引っ越しなど

生活費は年間156万円だったことがわかりました。
くわえて、海外旅行や引っ越しなどの特別費がかかっています。

やりくり上手な方ならもっと出費を抑えられるんだろうけどうちはこんなかんじ。計算してみてあらためて、思ったよりつかってたんだなと思いました。残高…( ゚Д゚)

家賃がない分たすかってるけど、車があったりお酒が好きだったり夫がニートだったりするので、うふふふふ…

前年収入があると税金が高くなるのと、国民健康保険も全額自己負担になるので、そのへんが痛かったな。

1年間は退職金、失業手当、貯金でやりくりしました。が!どれも永遠にあるわけではないので、自分の生活費を考えたうえで、ある程度計画的に無職生活を送るのが望ましいと思いますよ。

もっとくわしく知りたい方はこちらのページもどうぞ。

仕事を辞めたいけど貯金はいくら必要?知らなきゃ損するお金のはなし
 こんにちは。ひびのつぶです。3か月前に仕事を辞めてからずっと家にいる人です。今は失業給付をもらいながら、仕事をさがしたりブログを書いたりしています。仕事を辞めるときって勇気がいりますよね。退職代行サービスなんていうのがあるくらいですか...

こわがらずに、あきらめずに、必要な情報を整理して計画しましょうね。

そしてこれは大事なことですが。もしも死にたいほど仕事つらいなら、ここに書いてあることはすべて忘れて人に頼ること。

結論*無職になってよかった

無責任に人にすすめることはできませんが、わたしは無職になってよかった。この1年間たのしかった!

働いていたときは、お金と安定があった。でも元気はなかった。きもちは常にギリギリ。
今はお金はない!でも、なんでも自分で決められるし、考えたり決めたりする心の余裕があってうれしいんだ~

なんかちがう、おかしいなって思ったときに、無理せずに「あきらめる」「やめる」っていう選択肢をもててよかった。壊れずにすんだ。そんなかんじです。

おわり。

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