職業訓練の面接対策で効果的な方法とは?

無職日記

職業訓練は面接が命!芸能人は歯が命!

前回の記事では、ある意味志望動機よりも大事な面接のコツについてお話ししました。じっさいに訓練校の面接官の先生に聞いた話をもとにして書いた記事です。まだの方はこちらからお読みくださいね。

職業訓練の面接のポイントはひとつだけだよって話
職業訓練の面接に合格するためには…志望動機よりも「好印象」な爪痕をのこすことが大事だよって話です。具体的な方法も書きましたよ。

今回はその続編です。

第一関門の面接の心得をマスターしたあなた。つぎは具体的に質問への回答を練っていきましょう。

面接のコツをマスターしたあなたなら、面接官に「おっ、かんじのいい方だぁ~」と思ってもらえるはずです。良い印象をのこせただけでもかなり有利なはずですが、ここでもうひと押し。「ぜひ来てもらおう」と思ってもらえるように対策を練っていきましょう。

職業訓練に来てほしい人を合格させるに決まってる

面接官は「職業訓練に来てほしい人」を選びます。逆に言うと「来てほしくない人」と「来なくても大丈夫そうな人」は落とします。当たり前ですよね。

それならば自分はどう思ってもらえればよいのか。もうわかりますよね。「来てほしいな」と思ってもらえればよいのです。

職業訓練は、文字通り再就職をサポートするための仕組みです。学校の立場になって考えたとき、ここに来てほしい人というのはどういう人物なのでしょうか。

職業訓練に来てほしいと思ってもらうには?

学校側の立場を想像したときに「職業訓練に来てほしい人物」っていったいどんな人だと思いますか。

それはもちろん就職してくれそうな人、その分野に関心を持っている人ではないでしょうか?

逆に言うと、就職してくれなさそうな人には来てほしくない。訓練生が卒業後に就職しない場合、学校の評価や補助金の額に影響しますので、学校側にメリットはありません。なので、就職の意欲がある人を選ぼうとします。

そして、その分野に関心がない人にも来てほしくないはずです。関心がなさそう=給付金目当てなのかな?と思うからです。
学校側からすれば風紀を乱す可能性があるだけで、メリットはありません。

なのでみなさんはその分野に興味があり、その分野に就職する意欲があるということをアピールすればよいのです。

面接では
✔ 本当に関心を持っているかを見られている
✔ 就職する意欲があるかどうかを見定められている

本番までの具体的な準備

受験する職業訓練の分野への興味があること、就職する意欲があることをアピールするためには何が必要でしょうか。

その分野についての知識を披露することでしょうか?

前職の経験を長々と語ることでしょうか?

それはなんだか見当違いだと思いませんか?(もちろん話の中で経験や知識を織り交ぜて話すのはとてもいいことなのですが。)

本番までに前もって準備できることは、志望動機を考えておくことと、志望している訓練のジャンルの情報を集めておくこと(インプット)です。

インプットが必要な理由は、これをすることで一つひとつの質問とその対策をするよりもはるかに効率よく面接対策ができるからです。

常にアンテナを張って情報を集めよう

職業訓練の志望動機やそのほかの質問への答えを考える時に、ふだんから情報をインプットしておくことはとても役に立ちます。

これができていると、予期しない質問(とくにその分野に関しての意見)をもとめらたときに自分なりに調べたことや考えたことを答えることができます。

さらに、ふだんから興味のアンテナをはっておくことで、「自分はこういうことをおもしろいと感じているんだな」などと、自分の特性がわかるようになります。そうすると、志望動機も考えやすくなっていくんです。

例としては

  • 普段から求人情報を見る(応募する)
  • 新聞やネットニュースから、関連する情報を仕入れる
  • その分野について驚いたこと、疑問に思ったこと、考えたことなどをメモしておく

などです。

わたしの場合はデザイン系のクラスを志望していたので

  • WEB、チラシ、ロゴ、看板、お菓子のパッケージ、雑誌の表紙、建物など、デザインされたものにふだんから関心をもっておく。気に入ったものはスクラップしておく。
  • 最寄りのデザイン事務所や有名なデザイナーやその仕事を調べる。
  • イマイチな商品があったら、「なぜイマイチだと感じるのだろう?」「こうだったらどうかな?」と考える癖をつける

このあたりを意識して生活していました。おかげで面接のときに受けた質問にも柔軟に自分のことばで答えることができたと思います。

面接でじっさいに受けた質問については長くなるので別の記事に書きますね。

追記

書きました。

職業訓練の面接で問われた10の質問と答え方のコツ
前回、職業訓練の面接では第一印象が命という話を(しつこく2回に分けて)しました。印象はいいに越したことはないですよね。就活の面接なども同じです。ただ、職業訓練の面接には就活の面接とおおきく違うところがあります。企業の面接が大勢の中か...

まとめと筆記試験について

なんだかふわっとした内容になってしまいましたが、面接を突破するためにだいじな根っこの部分の話をしました。(またふわっとした言い回し…)

マニュアルを見て丸暗記していく方法もありますが、結局は相手は人ですから。好感度は大事だし、ロボットじゃないから予期しない質問も飛び出してきます。

なるべく好印象になるようにふるまう、その分野への関心と就職への意欲を自分のことばで伝える。そして「来てもらいたい」と思ってもらうしかないんですよね。

あとはグッドラックです。

さいごに試験についてです。

筆記試験や実技試験がある場合もありますが、学校や受ける科によってちがいます。事前に確認しておきましょう。

また、筆記試験の内容も学校によってちがいます。

わたしの場合は厚生労働省一般職業適性検査GATBという試験を受けました。この場合はあまり対策のしようがないですが、過去問は検索すればでてきます。

職業訓練の選考では筆記試験よりも面接のほうが大事ですが、おろそかにしていいという意味ではありません。過去問をもらえたりネットで検索できたりもするので調べてみてくださいね。

面接は苦手だなぁ…無理かもしれない…と不安になっているあなた。

わ!た!し!も!!めちゃくちゃ不安だったので仲間ですよ~。でも、こんなわたしでも合格しましたよ~(;’∀’)だからがんばってくださいね。

何度も言いますが、大事なのはしゃべりの上手さや華麗な経歴ではありません。面接のおじさんとのコミュニケーションを楽しんでやる!くらいの気持ちで気楽にいきましょう。ではまたです。

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