【ベトナム旅行最終チェック】アラサー女子の必需品まとめ

ベトナム

旅行の荷物は少ないに越したことはない。荷物が少なければ身軽に動けるし、お土産だってたくさん買うことができる。余白はすなわちゆとりだ。どれだけゆとりをもって旅を楽しめるかは旅のキモであります。

だからといって、荷物を減らしすぎて必要なものがないのはよくない。不安になることも旅の毒だ。

少なく、それでいて不足がない。これがわたしの理想のパッキングです。


今回は、じっさいにベトナムのハノイ、ダナン、農村部などを旅した反省を踏まえておすすめグッズを紹介しています。

ひと通り準備が終わった方も、買い忘れがないかどうか最終チェックしてみてくださいね。

旅行のバッグ選びについてや荷物の全リストなども紹介しているので、準備がまだの方はこちらもおすすめです。

でははじめます。順不同です~

ドクターブロナーのマジックソープで洗顔から洗たくまで!
海外のホテルのアメニティは刺激が強く、お肌が荒れてしまうことも。ふだん使っているものを持っていくといいですよ。海外旅行の場合、液体は100ml以下の詰め替えボトルに入れましょう。
わたしの場合は普段からドクターブロナーの液体せっけんを愛用しています。旅先ではこれ1本で、顔~からだ、洗髪、洗たくまで済ませてしまいます。オレンジ色のティートゥリーがお気に入りですが、こちらのラベンダーもいいなぁ。夏ならミントやレモンもいい。

スイムタオルが一枚あれば、もうふつうのタオルはいらない。
ベトナムは湿度の高い国。分厚いタオルは乾きにくく、湿ったまま持ち歩くことになるとストレスのもとです。スイムタオルなら、かさばらずすぐに乾く。吸水性抜群でいやなにおいもありません。色が選べるので迷う♪宿泊先に備え付けのタオルがある場合は必要ないので、ハンカチかてぬぐいを持っていくとよいです。

ハロン湾やメコン川クルーズなら虫よけはマスト!
伝染病予防のために虫よけを持参しましょう。あまり神経質になる必要はありませんが、とくに山岳地帯などに行かれる場合は持っておいた方が安心です。
海外製品は刺激が強いので、お肌の弱い方にはおすすめできません。また、年齢によって一度に使える回数に制限があるので、表示の読める日本製を購入するほうがよいです。※有効成分が「イカリジン」の商品もありますが、海外旅行では「ディート」がおすすめです。
ふだんはオーガニック製品を使っていますが、海外旅行ではこちらのタイプを使っています。

救世主!常備薬以外にもこれがあると安心です
はずかしい話ですが、わたしは疲れがたまったときによく膀胱炎になります。あのときもベトナム旅行中、暑さのため熱中症になってしまいました。なんだか目の前がかすむなぁ…と気づかず対処が遅れてしまったところに膀胱炎も併発。ダナンではどこにも行けず、ホテルの部屋にこもりましたよ~。なので肝に銘じてもしものとき用に次からはもって行こうと思っています。たくさん入っているように感じますが、4日分の飲みきりサイズです。

ベトナムの暑さは想像以上!対策をお忘れなく。
粉末のポカリ、次からは絶対にもっていこうと思っています。
現地のスーパーでもペットボトルのポカリは売っているんですが、慣れない土地でお目当てのものを探すのって想像以上に大変なんですよね。なので熱中症対策はしておいて損はないです。粉末のポカリと、塩あめとかタブレットがあるとさらによいです。
こちらの商品は1リットル用。市販の水にそのまま解くだけなので便利そう。

スペースを取らない耳栓はお守りとして持っておく。
体質によっては、飛行機の離着陸時に耳が痛くなる方がいます。この航空性中耳炎は想像以上につらい痛みで、せっかくの海外旅行で観光に行けず寝込んでしまったという方もいます。今まで経験のない方でも、風邪や鼻炎、疲れなどの体調不良によって症状が出ることもあるので注意が必要です。
こちらの耳栓は口コミの評価が高かったので購入。離着陸の時に念のため利用しています。私は耳の穴が小さめ?みたいなのでSサイズでぴったりです。

かさばる衣類は圧縮してコンパクトに。
荷物の量って、けっきょくは衣類の量なんですよね。断言します!かさばる荷物のほとんどは衣類!
なので、パッキングのときの衣類のチョイスにはかなり気を遣います。そしてどこに何泊するときでも35リットルバッグひとつで出かけられるように調整しています。
それでも、とくに冬場の衣類はかさばるんですよね。そんなときに活躍するのは衣類圧縮袋。こんなかわいい柄なら気分もあがります♪洗濯物をためておくときにも便利ですよ。衣類を選ぶときにはしわにならず乾きやすいものを選ぶとよいです。あと、個人的に100均の袋はおすすめしません。

容量よし重さよし。収納問題まで解決してくれたリュック。
軽くて背負いやすくてコンパクトに収納できるもの…と探して購入したのがこれ。お値段もお手頃なので、とくにLCCで旅行される方におすすめです。旅行中はもちろん、お家での収納時もかさばらないところがいい。

どこでも使える万能選手。変換プラグならこれ。
ベトナムのコンセントは、日本のプラグでも差し込めます!なので基本的に変換プラグは買わなくても大丈夫ですが、もしも購入する場合は海外の他の地域でも使えるものがおすすめです。
ベトナムでしか使わない!という場合は100均で買えばいいんですが、ひとつの用途にしか使えないものって、その用途が終わるととたんにゴミですよね…わたしはそういう用途が限定されているものはなるべく買わないようにしているので、こちらを購入して使っています。スマホの充電もできるので、充電器は置いていきます。USBケーブルとこれがあればOKです。
※変圧器ではありません。ドライヤーなどを持ち込む場合は電圧を確認してくださいね。

敏感肌さんの紫外線対策ならこれ一択!ミノンのブライトアップベース
最近のお気に入りです。のびがよくて自然なつけ心地、UVカットもSPF47PA+++でばっちり。強力なのに、敏感肌で乾燥肌な私がつけても肌荒れなし、粉ふきなしだからスゴイ。
ベトナムでは化粧水⇒オイル⇒ブライトアップベース⇒UVパウダーでフィニッシュでした。もともとあまり化粧しないのですが、旅先ではとくに化粧品をごちゃごちゃ持っていきたくなかったのでシンプルです。
個人差があるとは思いますが、敏感肌の方や顔用の日焼け止めをお探しの方におすすめです。旅用に買ったのですが、いまや毎日使っています◎

だまされたと思ってティッシュをたくさんどうぞ!
ポケットティッシュを多めに持っていくといいですよ。主にお手洗いで必要になります。
トイレ事情って国とか地域によってかなり違うし、違いを感じるのが個人的にはめっちゃ楽しいところです。ベトナムは発展途上国。新しいホテルやレストランのトイレはたいていきれいだし、トイレットペーパーもあるので安心です。けれど、トイレットペーパーが切れていて困ったり、そもそもトイレットペーパーを使わず水でおしりを洗うタイプのトイレもあったりなんかします。
水で洗うのに挑戦してみるのもありです。でも、テクニックが必要なので…失敗すると水浸しになるかも…笑 困ったときは、無理せずペーパーつかいましょ。
※ちなみにウェットティッシュもあると便利です。

生理用品は現地にもあるよ。でも…
生理用品は現地のコンビニなどで手に入ります。でも、わたしはしあわせ素肌党なのでもって行きました。特定の生理用品を愛用している方と、あとはタンポン使われる方ももって行ったほうがいいです。

さいごに…ほんとにおすすめなおやつ。オールシーズンチョコ
これ最高です。南国でも溶けないチョコ。チビ感もいい。
旅先でのちょっとしたプレゼントにもいいかな~と持参しましたが、あっという間に食べきってしまいました。
市街地には日系のコンビニもあるので、メジャーなおやつは買えますよ。

ではでは今日はこのへんで。

タイトルとURLをコピーしました