どうもこんにちは。
自粛がつづきサイゼリヤに行きたい欲が高まっています。
以前のサイゼリヤ関連の記事
![](https://hibitsubu.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0146-160x90.jpg)
![](https://hibitsubu.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0135-160x90.jpg)
ほんとにサイゼリヤがだいすき。
安くておいしいイタリアン。酒飲みの期待に応えるファミレス。これだけでも最高なのですが、サイゼリヤはプリンも最高なんですよね…
ほんと田舎だし、サイゼリヤが近くにないのが残念。
そして緊急事態宣言で外出できない。サイゼリヤのプリンは持ち帰りもできない。
あのプリンが恋しい。
ならばつくるしかない。
今回はそんな記事です。
サイゼリヤのプリンのすばらしさ
サイゼリヤのプリンは、ガツンと甘い。
綿菓子のように甘くて華やかな香り。けれども後味は案外さっぱりしている。
それでいてみっちり濃い味。嗚呼。
おわかりいただけるだろうか。このツヤ!照りアアアアアアたまらん!!!
早くあれが食べたい。そのためにはまずプリンの基本をおさえねばなるまい。
基本のプリンをおさえる
サイゼリヤのプリンをつくろうにも、ふつうのプリンのつくりかたもよくわかっていない。
まずは基本のプリンを作り、そこから改良していくことにした。
参考にした3つのレシピ
基本のプリンを調べ、こちらのレシピを参考にすることにした。
先に言っておくとどれもおいしかった。
が、サイゼリヤのプリンではない。
![](https://hibitsubu.com/wp-content/uploads/2020/04/プリン1.jpg)
蒸し加減をミスると盛大に「す」が入る。そうなると口当たりがいまいち。低温でじっくりが大事。
できた。おいしかった。
でもサイゼリヤのプリンではない。
配合を変えてみるが、近くも遠くもないプリン
基本のプリンはおいしいが、サイゼリヤのプリンではない。
甘さ、食感どれもちがう。
なので基本のプリンから配合を変えてためしてみる。
全卵ではなく卵黄をつかったもの、砂糖の量を1個当たり10g増やしたものなど。
でもどれもちがう。サイゼリヤのプリンではない。
近づきも遠のきもしない。なんか全然別モノなんだよ。
怒涛のプリンづくり
ここからわたしの怒涛のプリンづくりがはじまった。
毎日毎日プリン。
生クリームを入れたり比率を変えたり…
でもどれもちがう。
ひとつわかったのは、甜菜糖や三温糖ではなく、グラニュー糖を使うほうがいいってこと。
すっきりした甘さになるのでこちらのほうがいい気がする。
しばらく作り続けて家族にも飽きられてきたころ…気づく。
材料の比率の問題ではなく、そもそもの作り方がちがうのでは!?
ここから次のフェーズに入る。
つづく。
追記 2021年よりテイクアウト可になりました♪