どうもこんにちは。
自粛がつづきサイゼリヤに行きたい欲が高まっています。
以前のサイゼリヤ関連の記事
ほんとにサイゼリヤがだいすき。
安くておいしいイタリアン。酒飲みの期待に応えるファミレス。これだけでも最高なのですが、サイゼリヤはプリンも最高なんですよね…
ほんと田舎だし、サイゼリヤが近くにないのが残念。
そして緊急事態宣言で外出できない。サイゼリヤのプリンは持ち帰りもできない。
あのプリンが恋しい。
ならばつくるしかない。
今回はそんな記事です。
サイゼリヤのプリンのすばらしさ
サイゼリヤのプリンは、ガツンと甘い。
綿菓子のように甘くて華やかな香り。けれども後味は案外さっぱりしている。
それでいてみっちり濃い味。嗚呼。
おわかりいただけるだろうか。このツヤ!照りアアアアアアたまらん!!!
早くあれが食べたい。そのためにはまずプリンの基本をおさえねばなるまい。
基本のプリンをおさえる
サイゼリヤのプリンをつくろうにも、ふつうのプリンのつくりかたもよくわかっていない。
まずは基本のプリンを作り、そこから改良していくことにした。
参考にした3つのレシピ
基本のプリンを調べ、こちらのレシピを参考にすることにした。
先に言っておくとどれもおいしかった。
が、サイゼリヤのプリンではない。
できた。おいしかった。
でもサイゼリヤのプリンではない。
配合を変えてみるが、近くも遠くもないプリン
基本のプリンはおいしいが、サイゼリヤのプリンではない。
甘さ、食感どれもちがう。
なので基本のプリンから配合を変えてためしてみる。
全卵ではなく卵黄をつかったもの、砂糖の量を1個当たり10g増やしたものなど。
でもどれもちがう。サイゼリヤのプリンではない。
近づきも遠のきもしない。なんか全然別モノなんだよ。
怒涛のプリンづくり
ここからわたしの怒涛のプリンづくりがはじまった。
毎日毎日プリン。
生クリームを入れたり比率を変えたり…
でもどれもちがう。
ひとつわかったのは、甜菜糖や三温糖ではなく、グラニュー糖を使うほうがいいってこと。
すっきりした甘さになるのでこちらのほうがいい気がする。
しばらく作り続けて家族にも飽きられてきたころ…気づく。
材料の比率の問題ではなく、そもそもの作り方がちがうのでは!?
ここから次のフェーズに入る。
つづく。
追記 2021年よりテイクアウト可になりました♪